人材開発支援助成金
(職業能力検定制度導入コース)
申請の手軽さ
助成金額
正社員が技能検定に合格した際に報奨金(インセンティブ)を支給する制度を導入し、支給すると助成金が支給されます。
※こちらの助成金は平成30年3月31日までで終了致しました。
助成金を受けるために必要な条件
- 雇用保険の被保険者(いわゆる正社員)がいれば利用可能です!
- 正社員が技能検定に合格した際に報奨金(インセンティブ)を支給する制度を導入し、支給すると助成金が支給されます。
- 在籍する雇用保険被保険者の人数ごとに報奨金を支給する最低人数をクリアする必要があります。
被保険者人数 | 支給最低人数 |
---|---|
50名以上 | 5人 |
40名以上50名未満 | 4人 |
30名以上40名未満 | 3人 |
20名以上30名未満 | 2人 |
20名未満 | 1人 |
注意しておくこと
- 事前に届け出た計画期間中に技能検定に合格してもらう必要があります。
- 技能検定合格者に支払う報奨金は持ち出しになります(一般的に1人あたり5,000~10,000円程度)。
- 制度変更を要件とするため、助成金受給後も継続して報奨金の支給が必要となります。
- 所定の期間中に会社都合の退職者が発生すると助成金が受給できなくなってしまいます。
受給額
475,000円
(生産性要件をクリアすれば600,000円)